DAY TRIPPER 体験

サイコ
「サイケデリックス」といわれるdrugは、一通り試してみないと気がすまない男です。確かに「L」にもっとも近い
合法drug」というキャッチフレーズには、「うそはない」というか「当たらずとも遠からず」だと思います。僕の印象では、
やはり初めて試したときの「L」の方がインパクトがありました。ただ、それは「初めて」ということと「きかた」の違いだった
のだと思います。
「L」は、「ガーン」という感じで始まりました。DTは、どちらかというと「ふわふわ」という感じで、徐々に効いてきました。
それは、「2CB」にむしろ近いと思います。ただ、「2ＣＢ」に比べると「ピーク」への到達速度が遅いように感じました。
「ゆっくりゆっくり」でも確実に強くなっていくのが感じられました。多分、4時間を過ぎた頃から「ピーク」を迎えていた
のだと思います。その頃の感じ方は、「2ＣＢ」より「Ｌ」に近い状態でした。
「純粋に」サイケデリックスとして作られたという感じですね。僕は、10時間くらいで抜け始めたんですが、
長くは感じませんでした。
ただ、よくいわれていることですが、「2ＣＢ」に比べて「多幸感」というか「アッパー感」があまりないので、「L」と同じ
ように「bad」への対処を考えておく必要があると思います。「Ｌ」とよく併用する「×」を同じように併用すると良いかも
しれません。または、体力に自身があれば、「2ＣＢ」と併用してもいいですね。MMも単独では、確かに「いい感じ」に
なりますが、ちょっと「物足りない」と思った時には、時間があるのなら一緒に使うといいと思います。
他のサイケデリックスのことも今度話しますね。

BUCHI
初めて「DATRIPPER」を使ったのでご報告致します。
「2CBなき後、唯一のケミカル系合法drug」ということで、悪友と二人で挑戦しました。部屋を暗くして薄い水割りに
混ぜて飲みました。ここでの「体験記」で読んだように「まずい！」ですねえ。今度は、コーラかなんかもっと味の
濃いものに混ぜることにします。
「キマリ」方は、「2ＣＢ」に似ていますね。「2ＣＢ」の「ピーク」をずーーっと長くした感じで、「多幸感」は少ないように
思えました。
そのときは、気心のしれた友人と二人でお気に入りのＭＤをかけながらリラックスしていたので、
おもいっきり楽しめました。
二人で、「宇宙へ行こう！」とか「俺はもう金星に立っている」なんて馬鹿騒ぎして、夜中にふと「感受性が強くなる」と
どっかで（ここの体験記だったんですが）読んだのを思い出して、「ダリの生涯」とかいうテレビ番組を見ました。
あんまり絵とかよくわかんないんですけど、これには感激しました。友人も同じだったそうで、以来すっかり
「ダリファン」になってしまいました。効果が切れた後にもそのとき受けた「感動」みたいなものは、そのまま残るんです
ねえ。驚きました。
これの唯一の欠点（というか長所なのかもしれませんが）は、やはり「長い」ということでしょうか。
2日はそのために必要ですねえ。
後は（これは「欠点」というほどでもありませんが）、「味」です。これから試される方がいらっしゃれば、
とにかく「味の濃い飲み物」に混ぜて使うことを「強く！」お勧めします。最近、カプセルに入った「粉」タイプのも
あるって聞いたんですが、効果が同じならそちらの方がいいですねえ。
初めて試される方は、「合法」と甘くみないで、「L*D」などの「trip」の仕方（セッティングや自分の精神状態の
コントールの仕方）や「bad trip」の対処方法を勉強してから、できれば経験者と一緒に「trip」した方がいいと思います。

このページでは、皆さんの「体験記」を募集しています。
以下のあて先に「ハンドルネーム」と一緒に「体験記」を送ってください。
「優秀作」を送ってくれた方、「常連」になってくれた方には、当サイトより「不定期」ではありますが、
「粗品（だいたいなんだかわかりますよね）」を送らせていただくつもりです。
「あれを試してみたい！」なんていうmailも大歓迎です。